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8 テーラガーター

3 三なるものの集まり

第一の章

3.1. アンガニカ・バーラドヴァージャ長老の詩偈

根源“あり”のままでない〔虚妄の〕清浄を探し求めながら、林のなかで火(アグニ神)に奉仕してきた。清浄の道を知ることなく、不死〔を得るため〕の苦行を為してきた。

その安楽(法の喜び)は、安楽に得られた。見よ――法(事象)が見事に法(事象)たることを。三つの明知(三明:三種類の超人的な能力、宿命通・天眼通・漏尽通)は獲得され、覚者(ブッダ)の教えは為された。

かつて、〔わたしは〕梵の眷属として存していた。今や、まさに、〔真の〕婆羅門(人格完成者)として存している。しかして、三つの明知ある沐浴者(梵行終了者)として存している。さらには、〔真の〕知に至る聞経者(婆羅門)として存している。ということで――

 ……アンガニカ・バーラドヴァージャ長老は……。